抱負・思い出・それから…
2008/12/22 (Mon) 19:42
来年の抱負。いろいろあって、ありすぎなので時間のあるときにチョコチョコ書いてみようと思います。
わたしはよくレッスン生さんに井戸端会議は「自慢しい」さんとするんですよ、とアドバイスします。
「わたし、しやわせ! 毎日楽しい! わたしってすてき!」といったハッピーな言葉を、他人が発するにせよ自分が発するにせよ、できるだけ自分に沢山聞かせてあげること、それが幸せになる近道のひとつなんだよ…ということです。
脳は自分の発した言葉と他人の発した言葉を区別できない、という説があります。これはアメリカ合衆国ではインストラクター業務に就く人間が当然知っているべきこと、とされていますが日本はまだ遅れています。しかし、知っちゃったからにはやるもんね!(実際エアロビクス業界のカリスマインストラクターと言われる人たちは実行なさっているそうです)
ですから、よくレッスン中や、機会があれば私は自分の自慢をするのです。
ええ、本日も(笑)
ところで、わたしのお教室のレッスン生さんや、お世話になっているスタジオ関係者さんたちに時々「マユリさんって、すごい伸びそうな気がする」と言われるようになり、むっちゃ嬉しいです。
そして、わたしも自分はいろんな意味で成長すると思います。
なぜなら わたしには「ぶれ」がないから。
いいインド舞踊を日本国内でいっぱい観たい!一緒に踊りたい!
インドではいいダンサーをいっぱいいっぱい観た。
そのイメージと自分が受けた教育を元にいいインド舞踊ダンサーを自分で育成しよう。
わたしより美しくてわたしより上手い、素晴らしいダンサーをいっぱい輩出できる研究所を作ろう!!
…そればっかり考えている。
したいことと実際にしていることが一致している、そういう人間は伸びると聞いたから。
よく「インド人のように上手く踊る」と日本人インド舞踊家を褒める言葉を聞くけど、それには実際現地で観て学んだわたしには同意しかねる部分があります。
実際、京都に研究所をお持ちのある日本人舞踊家先生はチェンナイの舞踊界では大絶賛されており、わたしの師匠のK.P.ヤショーダ(カランジャリ・チェンナイ主宰)などは「どう訓練したらあのように踊れるのか謎だわ。完璧で美しくて素晴らしいダンサーよ。私はとてもあのようには踊れないわ!」と仰せ。やはり大絶賛です。
そして「わたしは何人か日本人ダンサーを知っているけど、大体、彼らはいいダンスを踊るわ。そう、ここにいるこの子もね。」とわたしの方を指して言って下さったのがとても嬉しかったです。
あたりまえじゃん、あんなに厳しいレッスンをこなしたんだもん…とちょろっと思ったりもしました。
先日、自分のデビュー公演のビデオを数年ぶりに見て唸ってしまいました。
「ううん、やるね(笑)」
そう、画面の中のダンサー(わたし)はカラークシェトラ派独特の動きをきっちり行っている。面白みにかけるし研鑽の余地があるとはいえ、教科書みたいに正確。そうか、年をとって見本を見せられなくなってもこれが資料として使えるね…とシビアに考えました。
アランゲトラムと呼ばれる公式デビュー公演の解釈はインド現地において本当に様々です。
※習い始めて○年経ったから
※習うべき曲目は全て習ったから
……などの理由がメインだと思いますが
※必要な額のお金を納めればOK
……というのもあるようです。
また、わたしの属するカランジャリ(本部・アメリカ合衆国)のようにプロとして通用するだけの舞踊技術・能力、後進への教授力、それらを育てる為に必要な厳しい訓練に耐えられる精神力とスタミナを有する者のみ「アランゲトラム」という形でデビューを許す。というところもあります。
アランゲトラムへ向けて特別レッスンを始める第一日目。
プジャ(礼拝)をしたあと師匠ヤショーダ先生は私の目をみて「本気でやるのね」と念を押しました。「はい」と応えた自分の短慮をその後暫く後悔することになったほどレッスンはハードでした。
後になって知ったことですが、わたしマユリ・ユキコはK.P.ヤショーダ(カランジャリ・チェンナイ主宰)が彼女の名において正式にプロ認定した直弟子第一号なのだそうです。 つまり、わたしが舞踊家デビューした際ヤショーダ先生は「師匠デビュー」したということ。流派によってはデビュー舞踊家の師匠も批評の対象になるとかで、デビュー第一号に外国人であるわたしを選んだ時点で1つ大きな賭けをしたのではないか…かなり勇気が要ることですよ、とある舞踊関係者から聞きました。
「このレッスンはいつでも止められるわ。その時は『アランゲトラム』はさせられない。でもアマチュアダンサーとして自主公演をやってもぜんぜんかまわないのよ」
先生が時々そう仰るのが悔しくて、ぜったいぜったいぜったいプロになる!!!と歯を食いしばって頑張った日々でした。
ほんま、やりとげてよかった。
あの日々は苦しかったけど、わたしの一生の財産です。
最近、あの日々を喜びとともに思い出すようになり、誇りを感じるようになりました。あれだけのことに耐え抜いた自分を認めてあげよう。自分の能力の1つとして評価できることがあれば素直にそうしよう、と思います。
やっと自分の成長を認められる気分になった…ということでしょうか。
来年は自分が得たもの、その価値をあますとこなく発揮していこうと思います。今年は自信がなかったり気持ちが揺れたりで、結果的に出し惜しみしちゃった感じです。
お仕事をしながらのアマチュアも、いいダンサーになっていいのよ!
インド人舞踊家よりいいダンスを踊ったっていいのよ!
日本にいながら、留学経験者と同じだけ学べるって自信をもっていいのよ!
わたしのいいたいことはずっと決まっていて
これからも一生変わりません。
さらに太くクリアになったパイプでさらにエナジーを注ぎ続けるのです。
今年は前進の年でした。
来年も前進の年です!
・*:..。☆*゚¨゚゚・*:..。☆*゚¨゚゚・*:..。☆*゚¨゚・*:..。☆*゚¨゚゚・*:..。☆*゚¨゚゚・
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わたしはよくレッスン生さんに井戸端会議は「自慢しい」さんとするんですよ、とアドバイスします。
「わたし、しやわせ! 毎日楽しい! わたしってすてき!」といったハッピーな言葉を、他人が発するにせよ自分が発するにせよ、できるだけ自分に沢山聞かせてあげること、それが幸せになる近道のひとつなんだよ…ということです。
脳は自分の発した言葉と他人の発した言葉を区別できない、という説があります。これはアメリカ合衆国ではインストラクター業務に就く人間が当然知っているべきこと、とされていますが日本はまだ遅れています。しかし、知っちゃったからにはやるもんね!(実際エアロビクス業界のカリスマインストラクターと言われる人たちは実行なさっているそうです)
ですから、よくレッスン中や、機会があれば私は自分の自慢をするのです。
ええ、本日も(笑)
ところで、わたしのお教室のレッスン生さんや、お世話になっているスタジオ関係者さんたちに時々「マユリさんって、すごい伸びそうな気がする」と言われるようになり、むっちゃ嬉しいです。
そして、わたしも自分はいろんな意味で成長すると思います。
なぜなら わたしには「ぶれ」がないから。
いいインド舞踊を日本国内でいっぱい観たい!一緒に踊りたい!
インドではいいダンサーをいっぱいいっぱい観た。
そのイメージと自分が受けた教育を元にいいインド舞踊ダンサーを自分で育成しよう。
わたしより美しくてわたしより上手い、素晴らしいダンサーをいっぱい輩出できる研究所を作ろう!!
…そればっかり考えている。
したいことと実際にしていることが一致している、そういう人間は伸びると聞いたから。
よく「インド人のように上手く踊る」と日本人インド舞踊家を褒める言葉を聞くけど、それには実際現地で観て学んだわたしには同意しかねる部分があります。
実際、京都に研究所をお持ちのある日本人舞踊家先生はチェンナイの舞踊界では大絶賛されており、わたしの師匠のK.P.ヤショーダ(カランジャリ・チェンナイ主宰)などは「どう訓練したらあのように踊れるのか謎だわ。完璧で美しくて素晴らしいダンサーよ。私はとてもあのようには踊れないわ!」と仰せ。やはり大絶賛です。
そして「わたしは何人か日本人ダンサーを知っているけど、大体、彼らはいいダンスを踊るわ。そう、ここにいるこの子もね。」とわたしの方を指して言って下さったのがとても嬉しかったです。
あたりまえじゃん、あんなに厳しいレッスンをこなしたんだもん…とちょろっと思ったりもしました。
先日、自分のデビュー公演のビデオを数年ぶりに見て唸ってしまいました。
「ううん、やるね(笑)」
そう、画面の中のダンサー(わたし)はカラークシェトラ派独特の動きをきっちり行っている。面白みにかけるし研鑽の余地があるとはいえ、教科書みたいに正確。そうか、年をとって見本を見せられなくなってもこれが資料として使えるね…とシビアに考えました。
アランゲトラムと呼ばれる公式デビュー公演の解釈はインド現地において本当に様々です。
※習い始めて○年経ったから
※習うべき曲目は全て習ったから
……などの理由がメインだと思いますが
※必要な額のお金を納めればOK
……というのもあるようです。
また、わたしの属するカランジャリ(本部・アメリカ合衆国)のようにプロとして通用するだけの舞踊技術・能力、後進への教授力、それらを育てる為に必要な厳しい訓練に耐えられる精神力とスタミナを有する者のみ「アランゲトラム」という形でデビューを許す。というところもあります。
アランゲトラムへ向けて特別レッスンを始める第一日目。
プジャ(礼拝)をしたあと師匠ヤショーダ先生は私の目をみて「本気でやるのね」と念を押しました。「はい」と応えた自分の短慮をその後暫く後悔することになったほどレッスンはハードでした。
後になって知ったことですが、わたしマユリ・ユキコはK.P.ヤショーダ(カランジャリ・チェンナイ主宰)が彼女の名において正式にプロ認定した直弟子第一号なのだそうです。 つまり、わたしが舞踊家デビューした際ヤショーダ先生は「師匠デビュー」したということ。流派によってはデビュー舞踊家の師匠も批評の対象になるとかで、デビュー第一号に外国人であるわたしを選んだ時点で1つ大きな賭けをしたのではないか…かなり勇気が要ることですよ、とある舞踊関係者から聞きました。
「このレッスンはいつでも止められるわ。その時は『アランゲトラム』はさせられない。でもアマチュアダンサーとして自主公演をやってもぜんぜんかまわないのよ」
先生が時々そう仰るのが悔しくて、ぜったいぜったいぜったいプロになる!!!と歯を食いしばって頑張った日々でした。
ほんま、やりとげてよかった。
あの日々は苦しかったけど、わたしの一生の財産です。
最近、あの日々を喜びとともに思い出すようになり、誇りを感じるようになりました。あれだけのことに耐え抜いた自分を認めてあげよう。自分の能力の1つとして評価できることがあれば素直にそうしよう、と思います。
やっと自分の成長を認められる気分になった…ということでしょうか。
来年は自分が得たもの、その価値をあますとこなく発揮していこうと思います。今年は自信がなかったり気持ちが揺れたりで、結果的に出し惜しみしちゃった感じです。
お仕事をしながらのアマチュアも、いいダンサーになっていいのよ!
インド人舞踊家よりいいダンスを踊ったっていいのよ!
日本にいながら、留学経験者と同じだけ学べるって自信をもっていいのよ!
わたしのいいたいことはずっと決まっていて
これからも一生変わりません。
さらに太くクリアになったパイプでさらにエナジーを注ぎ続けるのです。
今年は前進の年でした。
来年も前進の年です!
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