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2012.05/10(Thu)

【サランガイ・デビュー シホさん】2012年 5月4日 

sarangai

2012年5月4日は
インド舞踊サナトクマラ天満クラス シホさんのサランガイデビューでした。

昨年、一年で最も暑い時期に入門されたシホさんは「しんどすぎないかしら、続くかしら」との講師の心配をよそにめきめきと上手になっておられます。

今や、シホさんのレッスン生としてのありようを問えば「カンのいい人」「覚えの早い人」と誰もが口をそろえていうだろう…と思わせるようなシホさんですが、

マユリは大変興味深いことに気づきました。
…たとえば南インド舞踊バラタナティヤムでは、腰を落とし体側を大きく傾ける動作が沢山でてきますが、インドの師匠・ヤショーダ先生はその型を教えて下さる時「頭のてっぺんを地面に着けなさい」と仰います。

そして、もちろんマユリはうちのお姫様たち…レッスン生さんたちにもそのようにお教えします。

誰も、頭のてっぺんを地面に着けようとはしません。

「もちろんマユリも」頭のてっぺんを地面にすりつけた事は一回もありません!

【まさか、ヤショーダ先生は本気で頭を地面につけろとは仰っていないだろうから】
【本当にそんなことをする必要はなく、そんなイメージを持てばいいのよ】

と思っていたからです。
そして、【たぶん、うちの姫君たちもそう思うだろうから、誰も頭を地面に着けたりしないわ】
とも思っていました。

ところが、
です。

ある日、シホさんにお稽古中「頭のてっぺんを地面に着けてね」と言ったところ
マユリは本当にびっくりするようなことを見せていただきました。

シホさんは「ただ、頭のてっぺんを地面に着けることだけ」をしようとしておられました。
アラマンディ(腰を落とす動作)は地面に座り込むくらい低く、肩は大きく落ち、
首は身体の傾く方にくにゃっと曲げられて、ゆでた青菜のよう。
そして上体が大きく傾けられているせいでバランスを失い、全身がゆらゆらと揺れていました。
全てが「頭のてっぺんを地面に着けるために」流れていました。
「それ一つのために全てがありました」が、本人にとってはまだ充分ではなく
まだその身体はなんとか頭を地面に着けるために動こうとしているようでした。

正直、30年以上の舞踊生活でこのような人にはお会いしたのは初めてです。
ダンスの型としては十分とは言えないものの、その様子は限りなく熱く美しく
手にしていたタタカリ棒が ころん と落ちたのにも気づかないくらい見入ってしまいました。

目の前にいるものの評価も気にせず、一つの予断も入れず
ただその瞬間、目の前に課題にただただ取り組むことの美しさ清らかさは
視る者の心と魂を強く打つものがあり
私がまだ一度も行ったこともなければ、手に入れたこともないものでした。

また「【踊り】というものの真髄に触れた」と思いました。

ヤショーダ先生が「愚かだと言われるくらい、素直に学びなさい」「人の経歴や肩書に惑わされないように」と繰り返し仰るのが やっと理解できたような…いえ、その理解の入り口に立つまでに12年もを費やしたのを
このたび、シホさんへのご指導をを通して知ることができたと思っています。

そこで、「せっかくですから」このマユリの学びの成果をクラス全体でシェアしたくて
「身体を思いきり遣う」「身体を目覚めさせる」「ひとつの事だけに集中する」という
3つの視点より古典舞踊のレッスンの構成に少々手を加えました。

すぐに効果を確認しにくい地味な工程かもしれませんが
「カンのよさ」「覚えの早さ」の秘密は必ずここにあると信じて進めていきたいと思います。

シホさん流の学び方からヒントを得てレッスンの構成を工夫したこともあって
他クラスでのレッスン時にときどきシホさんの事を話すこともありますが

うちのお姫様たちは決して、シホさんと自分たちが比べられたとひがんだり
彼女のことを嫉妬したりしません。

私たちは常に人を思いやり、なんとか親切にしたいと考え、できる限り佳いことをしながら生きています。
そして、同じグループに属する誰かはあなたと同じタイプの人に違いないのですから
誰かが佳いことをしたとしたら、それは無意識になされたあなたへの贈り物です。
うれしいなあ、ありがとうねえ、と言ってふんわりと受け取るのがよいのです。

私がそうなのですから、
インド舞踊サナトクマラにおいでの皆さんもそれがお出来になるのを私は既に理解しています。
目に見えない贈り物を手渡し合って、一緒に進んでいきましょうね!

sarangai

…あ、さてさて 遅くなってすみません。
シホさん!サランガイデビューおめでとうございます!

夏も秋もイベント満載ですが、出演よろしくお願いいたします。
これからも頑張って下さいね!


…今回は自分のことばかり書いてしまいました。お許しください



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