2016.10/23(Sun)
あなたに夢中〜こんな女に誰がした(笑)

先週の半ばのこと
お仕事前に母の通院に付き添ってきました。
そしたら、なんと父も付いて来て
なんだ、わたし不要ね
連勤なのよ遅寝させてよ〜
とちょっと思いました(笑)
うちの父はほんっとうに母のことが好きです。
女性として愛しているのはもちろん、我が子のように溺愛してもいます。
情熱的・献身的でまっすぐ。
一途というのはこういう事をいうんだろうといつも思わずにいられません。
母がお姫さま扱いされたせいで私と妹・つまり娘たち2人は立派な“護衛騎士”と“軍師”に育ちました。
(最後に生まれた弟はまたちょっと別ですが)
子ども3人を家来に、妻を姫にして王国をつくっちゃった父。
本当にようやるわと思います(笑)
その日もしつこいくらい母をかまう父をみて
“こんなもん見て育ったらあかんよな”と、ちょっとイラッとしました(笑)
わたしは、まあ、曰わく人並みに男性とお付き合いする機会があり、
結婚したこともありましたが
当時お世話になった彼らのうち数名から“鼻持ちならないワガママ女”のレッテルを貼られ、
随分悩んだ時期がありました。
私にしてみたら、父母の関係は0ベースの普通。
それを再現しようとしたら「超ワガママ」と怒られるのですから、訳がわかりません。
しかし、大人になるにつれ“おかしい”のはうちの父だと解り、
今では世間一般の男性の気持ちを少し理解できるようになりました。
私に、「超おかしな男性モデル」を見せてくれちゃった父に色々言いたいことはあるけど、
母への愛をみてると萎えるのが常です(笑)
いいやもう、なんでも。
これからも二人仲良くして下さいね
( ̄∀ ̄)
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